Sakura-Con日本人来賓スタッフ募集要項

提供: Hideki Saito Wiki Japanese
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注意

本書の記述は参考情報として個人的なレベルで提供するものです。本書の要項等は日本人来賓担当及び渉外部において必要としている要項等に基づくものですが、本書自体はSakura-Conの組織により審査されたものではなく、Sakura-Conにより正式に公認されてはおらず、文書などの代わりになる性質のものではありません。本書に書かれる要項などは予告なく変更される可能性があります。最新の情報は日本人来賓担当課長までご確認ください。

ANCEA/Sakura-Conとは?

Sakura-Con は認可された非営利団体である Asia-Northwest Cultural Education Association (ANCEA)によって開催される、アメリカ西海岸北西部で最も歴史があり、動員数が多いアニメコンベンションです。ANCEAのスタッフは全てボランティアとなっており、その目的はアジアの文化を年を通じて紹介することです。Sakura-Con はその目的を推進するメインのイベントです。Sakura-Con ではアジアのメディアや文化を紹介する多数の企画を実施しており、特に日本のアート、メディアに主眼を置いており、コスプレコンテスト、パネル、アニメーミュージックビデオコンテスト、ゲーム大会などを開催しています。また茶道、盆栽、武術なども含めた日本の伝統文化をテーマにしたイベン トも取り揃えています。音楽も Sakura-Con では大きなテーマとなっており、国際的にアーティストを招待しており、コンサート を開催しています。Sakura-Conでは8室のシアターに加え、業界パネル、来賓パネルなどの活動を行なっています。2012年には外務省により Sakura-Con の日米交流、及び友好活動に対して表彰が行なわれました。

詳しくは公式ページをご覧ください。

職務内容

以下のポジションはSakura-Conの全スタッフと同様、無給のボランティアとなります。

アテンド担当者

アテンド担当者はSakura-Con来賓を案内するポジションです。アテンド担当者は指定された来賓に随時付き添い、スケジュール管理やコンベンション参加者、コンベンション本体、他のゲストとの交流を取り仕切りを行います。業務範囲はコンベンション内部はもとより、空き時間に実施される観光などの活動にも随行することになります。アテンド担当者はコンベンションの他のスタッフや来賓のそれぞれの意向を連絡する窓口ともなります。

ステージ通訳者

パネルやプレスなどのイベントに参加し、通訳サービスを提供する担当者です。アテンド担当者とは異なり、通訳する内容をより深く理解した上で、よりフォーマルな場で通訳を行います。

参加要項

言語能力

  • 原則としてアテンド担当者は一般的なビジネスシーンで適切と思われる日本語スキルを持つことを要項とします。イベント通訳者はより高いレベルでの通訳、会話術を持ち、限られた人数の一般的な聴衆の前で会話が可能である必要があります。
  • ステージ通訳者はよりフォーマルな通訳を行い、またステージ上で大衆の前で通訳が行えることを要項とします。

言語能力に関する詳細

本チームでは様々異なった背景を持つ候補者を採用しており、一概にコンベンション中に必要な日本語能力を列記するのは困難です。そのため、以下はあくまでも求められる日本語レベルを示したガイドライン的なものとなります。

  • もしあなたが日本語のネイティブな会話者ではなく、数年以上日本語のみの環境で過ごしたことがない場合、数年の大学レベルでの日本語のクラスを履修していることが好ましいです。
  • 英語能力に関してはアテンド担当者は日常会話での意思疎通に問題がないレベルのものである必要があります。イベント通訳者は舞台上で一般参加者を対象に発表するのに適切なレベルの英語能力を持ち合わせていることが求められます。
  • あなたの日本語がネイティブレベルであることは必ずしも期待されません。一般的なビジネスシーンで失礼のない程度の日本語の会話が可能であれば問題ありません。この能力に達しているかが不明な場合はご相談ください。
  • 敬語に関してはある程度身についていることが好ましいですが、完璧である必要はありません。[1]丁寧に会話ができるレベルであれば問題はありません。また、過剰にフォーマルである必要はありません。
  • 日米の文化的な差異をある程度理解していることが期待されます。例えば会話中に日米の会話者双方から相手方に取ってあまり適切で無い内容が出てくるかもしれません。そういった場合にある程度取り持てることが好ましいです。
  • 必須ではありませんが、基本的な日本語の読解ができればベターです。コンベンション前の業務に携わることが無い限り、筆記能力(ましてや手書き)に関しては求められるシーンはほぼありません。
  • 日本語能力試験(JLPT)などは要項とはしていませんが、もし保持されている場合はご連絡下さい。

参加要項

  • 業務期間は原則的にコンベンション開始前日である木曜日の午後より、月曜日までとなります。
  • どちらのポジションも現地滞在を原則とします。[2]
  • 業務期間中、現地滞在が可能であることを条件とします。日本人来賓担当チームではシフト制を採用しておらず、終日での活動となります。
  • ステージ通訳者の業務は各イベントのスケジュールに合わせたものとなりますが、期間中の終日の現地滞在を前提とし、オンコール対応ができるものとします。
  • 木曜日の午前及び、火曜日も若干名の担当者を必要としています。参加可能である場合はご連絡下さい。
  • アテンド担当者、ステージ通訳者は高いプロ意識を持った上で誠実に業務に集中するものとします。コンベンション内でも最も高いスタンダードを目指したチームであることを自負し、業務を遂行するものとします。

その他の要項

  • 年齢はコンベンション開始時に 21 歳以上が好ましいですが他の条件を満たしている場合、18歳以上である場合、採用を検討させていただく場合があります。
  • アテンド担当者はシアトルの観光などに関する知識があればベターです。
  • ステージ通訳者は一般的なアニメ、マンガ、音楽の知識及び、通訳を行う相手に関連する知識を比較的短い時間で理解する必要があります。
  • コンベンション会場までの来場や撤収などの移動手段・駐車料金やそれに関わる経費などは各スタッフの責任になります。
  • すべてのスタッフは来賓相手という、非常に目立つ立場でコンベンションを代表することになることをご留意ください。その立場を悪用する行為や、不適切な行為は許容の余地はありません。

通信手段などに関する要項

  • コンベンション中使用可能な携帯電話を所持していることを条件とさせていただきます。コンベンション期間前にはメールや、ウェブサイトなどにて諸連絡が受けられることを条件とします。[3]
  • 期間中、グループにおける通信(20〜30人規模)が中心となるため、データ通信が可能なものが好ましいです。現状はLINEやSignalやその他のを主に使用しておりますが、今後状況によっては変わる可能性があります。[4]
  • この要項に満たない場合は当該スタッフは自己の責任において活動に関する情報を入手、伝達することが要求されます。この点で制限があるスタッフはその割り当てに大きな制約がつくことになりますので、ご理解をお願いしております。

参加のお問い合わせなど

参加にご興味がある場合は hideki@sakuracon.org まで簡単な自己紹介(履歴書や CVがありましたら併せて添付下さい)とともにポジションの希望(アテンド担当者、イベント通訳者)を添えてお知らせください。もし Sakura-Con のスタッフの紹介がありましたらその方のお名前、職位をお知らせ下さい。その他ご不明な点がありましたらご連絡下さい。

脚注

  1. 完璧な敬語を使用するのはネイティブでも難しいことを鑑み、そこまで要求することはありません。
  2. 尚、会場より徒歩10分以内の距離に居住していない場合等は例外を認めます。
  3. ウェブサイト等に関しては、基本的には概ね最新のGoogle ChromeMozilla Firefoxが動作する環境であれば問題ありません。(リレーション独自のシステムに関しては広くは左記以外のプラットフォームにおいては広く検証は行っていませんが、最新ではなくとも、最近のものであれば問題ないかと思われます。)
  4. 通信ソルーションの選定はシステムがサポートするプラットフォームなどを考慮し、検討しております。各スタッフの裁量においてインストールされるアプリケーションである以上、グループとしてある各スタッフに特定のソリューションを強制する権限は持っていないため、その加入や運用は任意となりますが、代替通信手段の確保などは、当該スタッフの責任において、グループ内の他のスタッフとの通信や連絡を確保していただくことになります。