「Hideki's Songlist」の版間の差分
(→付加機能) |
|||
| (同じ利用者による、間の12版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
| − | [http://songlist. | + | ==概要== |
| + | プロジェクトの場所は[http://songlist.hidekisaito.com/ Hideki's Songlist]。本来はカラオケするにあたって歌う曲をまとめたのがはじまり。将来的にはいろいろと拡張して他の人と歌える曲を突き合わせてデュエットができる表を生成できたりしたら楽しいんだろうけど今のところは予定止まり。2017年6月7日現在、歌えるとしている曲数は213曲。内容はかなり偏ってます。これでもカラオケ一緒に行きたい、という人はどうぞ……。 | ||
| + | |||
| + | ==バックエンド== | ||
| + | バックエンドはC#で記述し、[[.NET Core]]で動作する静的サイト生成エンジンです。コードは[https://github.com/hsaito/HSLBase HSLBase]としてMITライセンスで提供しています。それぞれの曲はGUIDを持っていて、また、出典やシリーズなどでもグループ化し、データベース構造をそのままHTMLに変換しています。 | ||
| + | |||
| + | * 例えば[https://songlist.hidekisaito.com/series/45446b73-3d76-409d-9606-5ba74d0a8889.html ひだまりスケッチ]シリーズと作品としての[https://songlist.hidekisaito.com/source/fb6d1d2a-48bb-4574-93e7-b40c13ecbc67.html ひだまりスケッチ] | ||
| + | |||
| + | ==付加機能== | ||
| + | ===API=== | ||
| + | APIは廃止しました。代わりに[https://github.com/hsaito/HSLList XMLファイル]や[https://songlist.hidekisaito.com/hsl.json JSONファイル]を提供しています。 | ||
| + | |||
| + | ====Web Intents==== | ||
| + | 昔は[http://webintents.org/ Web Intents]といって[[Android]]のIntentのように外部サービスを呼び出す機能があったのですが、Web Intents自体が事実上廃止されたので今は使用できません……。<ref>以前はChromeで拡張を使用することにより任意のデータを受け渡すことができ、YouTubeのビデオを呼び出したり、Last.fmの情報ページに接続することが可能でした。</ref> | ||
| + | |||
| + | ==余談== | ||
| + | それなりの曲数の情報が入っていて、特にマイナーなものが多く入っているので<ref>絶対的な言及数が少ないので、相対的に検索ランクが高くなる。</ref>結構題名での検索がヒットします。検索エンジン向けにサイトマップも生成していたり、構造化データを定義していたりするので、これによってインデックスされやすくなっているのも原因かもしれません。 | ||
| + | |||
| + | ==脚注== | ||
| + | <references /> | ||
[[Category:プロジェクト]] | [[Category:プロジェクト]] | ||
[[Category:技術]] | [[Category:技術]] | ||
| − | |||
2017年7月9日 (日) 17:51時点における最新版
概要
プロジェクトの場所はHideki's Songlist。本来はカラオケするにあたって歌う曲をまとめたのがはじまり。将来的にはいろいろと拡張して他の人と歌える曲を突き合わせてデュエットができる表を生成できたりしたら楽しいんだろうけど今のところは予定止まり。2017年6月7日現在、歌えるとしている曲数は213曲。内容はかなり偏ってます。これでもカラオケ一緒に行きたい、という人はどうぞ……。
バックエンド
バックエンドはC#で記述し、.NET Coreで動作する静的サイト生成エンジンです。コードはHSLBaseとしてMITライセンスで提供しています。それぞれの曲はGUIDを持っていて、また、出典やシリーズなどでもグループ化し、データベース構造をそのままHTMLに変換しています。
付加機能
API
APIは廃止しました。代わりにXMLファイルやJSONファイルを提供しています。
Web Intents
昔はWeb IntentsといってAndroidのIntentのように外部サービスを呼び出す機能があったのですが、Web Intents自体が事実上廃止されたので今は使用できません……。[1]
余談
それなりの曲数の情報が入っていて、特にマイナーなものが多く入っているので[2]結構題名での検索がヒットします。検索エンジン向けにサイトマップも生成していたり、構造化データを定義していたりするので、これによってインデックスされやすくなっているのも原因かもしれません。
