「PowerShell Core Tips」の版間の差分
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2018年11月29日 (木) 20:42時点における最新版
目次
Windows PowerShell互換モジュール
WindowsPSModulePathをインストール。
# Add `-Scope CurrentUser` if you're installing as non-admin Install-Module WindowsPSModulePath -Force
初期化
# Add this line to your profile if you always want Windows PowerShell PSModulePath Add-WindowsPSModulePath
Linuxに置いてUpdate-Helpが失敗する場合
バージョン6.1からはユーザー環境にインストールされるようになったため、管理者権限は必要なくなりました。
何らかの理由で書き込みに失敗する場合は、以下のように強制するしかなさそう。(ちなみに)
sudo pwsh
でrootが必要。
Update-Help -Force
WindowsでCtrl-Alt-TでPowerShellを起動する方法
要はUbuntuなんかと同じようにする方法。
VBSファイルを作成
内容は以下の通り。
これを使うと、別のプロンプトを開かずにPowerShell Coreが起動するようになる。
Set ws = CreateObject("Wscript.Shell") ws.run "pwsh"
ショートカットの設定
ショートカットをデスクトップに作成。
- 先ほど作成したVBSファイルを指定。
- 初期ディレクトリを指定。%HOME%はpwshを「ファイル名を指定して実行」した場合と同じ挙動。
- 「Ctrl+Alt+T」を指定。これはこのフィールドを指定後、使用したいキーの組み合わせを押すことにより設定できる。